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Repoグループシステムのメリットは何ですか。プロフェッショナル・ライセンスで共有したり、一般公開レポートとすることと何が違いますか。 |
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次の点で違います。
- 一般公開レポートの場合、誰でも閲覧分析できるのに対して、閲覧メンバーを限定できます。
- プロフェッショナル・ライセンスで共有するより、費用は抑えられます。
- 他の多くの企業の人へのメンバー限定レポート配布が可能です。
他のプロフェッショナル・ライセンス・グループのメンバーへも配布できます。
- 管理者により、メンバー承認や休止などメンバーを細かく管理できます。
- 複数のグループに分けて閲覧制限ができます。
閲覧分析が可能なレポート(編集不可)を、多くの社内スタッフや、社外の会員などに、限定して配布するシステムとお考え下さい。
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メンバーの設定を、他の社員に変更できますか。 |
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Repoグループシステムのメンバーは、無効化はできますが、解除して他の人に置き換えることはできません。
新たなメンバー枠を使用してメンバー設定して下さい。
(Repo Professionalライセンスのメンバーの場合は、正しく解除すれば、他の人に置き換えることができます。)
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メンバーの有効期限は、いつまでですか。 |
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メンバーパックの使用期限は、利用可能となった後1年間です。
メンバーの有効期限は、そのメンバーパックを利用して、それぞれのメンバーが登録した時点から1年間です。このため、同一グループパックのメンバーでも登録時が異なれば期限日が異なります。
但し、グループシステムの元となるProfessionalライセンスの有効期限が終了すると、そのライセンスで設定されたメンバーの権限も自動的に終了します。
実際のメンバーの有効期限は、メンバーバックが利用可能となった日が2009年9月1日で、メンバー登録が9月1日の場合、翌年の8月31日となります。メンバー登録が翌年8月31日の場合、翌々年の8月30日までとなります。
(Professionalライセンスの場合は、ライセンスチケット自体の有効期限が1年のため、そのチケットを使用するメンバー全員が同一日に期限終了となる点が異なります。)
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Professionalライセンスを使用している時、Repoグループシステムを利用できますか。 |
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併用できますが、Professionalライセンスのの機能は、Repoグループシステムのメンバー利用の際の機能を含んでいるため、同一企業で併用することは、あまり意味がありません。併用すると、両方のメンバー権限をそれぞれ1つずつ消費しますのでご注意下さい。
しかし、異なる企業をグループとして併用することは意味があります。Professionalライセンスの所属企業と異なる企業のグループにRepoグループシステムで所属し、その発行レポートを閲覧分析できます。 |