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多くのレポートから、調査設計情報やレポート内容で検索できます。
レポート名、作成者、日付の他、キーワードなどを指定して、該当レポートだけでなく、該当するページやデータ項目を検索できます。
また、レポートには、それぞれ異なるレポートIDが付けられます。また、レポートを印刷したりファイル出力した場合、ページごとにページIDが記録されます。このレポートIDとページIDを指定することで、特定レポートの特定ページをダイレクトに検索表示することもできます。
既存サーバーや共有パソコンの特定のフォルダ内にレポートを保存するたけで、Repo自体の検索機能と認証機能を利用することで、レポート・ファイリング・システムを実現できます。あえて専用のデータベース・サーバーを用意する必要はありません。
レポートとデータは一体保存されるので、レポートの元になっているデータを紛失することもありません。
さらに、データサンブルの無効化やデータ項目単位でのアクセス制限ができるので、データセット中で使用しないデータは隠蔽しながらデータ保管することができ、完全な元データを確実に保存でき、データの再利用や再チェックも可能です。
レポートファイルには、版Noや更新ごとの保存Noが付けられますので、新旧のファイルの区別もできます。
同型の調査項目があるデータであれば、データを差し替えれば、レポートの各ページ設定がそのまま適用されます。
新データを使用した分析と結果コメントを自動生成するため、最小限の変更作業で新レポートを作成できます。
こうした、レポートの基本型をストックすることで、分析・レポート作成ノウハウを資産として組織利用できます。
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