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Excel質問設計書からデータ定義を取り込んだのですが、「選択肢にエラーがあります」と表示されるのですが。 |
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エラーが出たら、とりあえずリターンキーを押して、次にすすんで下さい。エラー箇所が複数ある場合は、最大で項目数の回数エラー表示が出ますが、リターンキーのクリックを繰り返して進んで下さい。エラー画面が出なくなったら、データ定義画面に戻って、次のようにしてください。
項目型がSA、SA表、MA、MA表、数量、数量表にして、選択肢の設定ができていない項目がある場合に、このエラーが表示されます。データ定義編集画面で、全項目を確認の上、仮でもよいので選択肢を最低ひとつ設定するか、FA型、FA表型に変更すれば、エラー表示はでなくなります。
正しい選択肢設定は、あとからでも構いません。
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Excel質問設計書からデータ定義を取り込んだのですが、最初に空白項目ができてしまいます。 |
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ExcelシートのA1セルには「調査名」と入れて下さい。実際のタイトルは、B1セルに入れて下さい。 |
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アンケート回答データの読み込みがうまくいきません。列がヨコにズレてしまいます。 |
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データ読み込みに失敗したり、途中までしか読み込めない場合、横ズレをする場合、また表組み項目のデータが正しく読み込めない場合、次の点をご確認下さい。
- データ中にダブルクォーテーションに囲まれた中にカンマやタブはありませんか
Repoではダブルクォーテーションは無視されます。このため、その中にあるカンマやタブも項目区切りとして認識され、そのため、データがヨコズレしたり、そのために途中読みとなったり、表組みなどの加工読み込みができない場合があります。
対策として、ダブルクォーテーションの中にカンマがある場合は、元データ(CSVテキスト)をタブ区切りデータで作成するか、ダブルクォーテーション内のカンマを他の記号に置換して下さい。MA項目の選択し区切りであれば、半角&記号がお勧めです。
- データ定義画面で、表組み項目がある場合には、そのサブ項目数が正しいか確認して下さい。
MA項目がある場合には、その選択肢数が正しいか確認してください。
- 元データの項目数とデータ定義の項目数が合っているか確認してください。
- これでも駄目な場合は、質問設計書(Excel)などでデータ定義を作成してからデータを読み込むのではなく、データを読み込んでからデータ定義を設定する手順で行ってください。
手順はこちらの(B)です。
- 説明がわかりにくい場合や該当しない場合は、お手数ですが、弊社に連絡下さい。こちらへ
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データセットは作成できたのですが、集計を行うとエラーとなります。 |
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SAやSA表のデータの中に、想定外の値が含まれている場合にエラーとなる場合があります。
例えば、「不明」や「非該当」を意味するデータ値を、「9」「99」「999」「N」「B」などとする規則がある場合や、選択肢が5つしかない場合に、元データに6以上の数値や頭に6以上の数値がついた文字列(例:12週間)がある場合にはエラーとなります。
データを読み込む前に、これらのデータを消去して空白データとするか、不明は「_NA_」、非該当は「_BL_」の文字列に置換して下さい。
変更は、データ編集画面でも可能です。 |
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データは読み込めたはずなのですが、集計した場合、数値が出ない選択肢があります。 |
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データ定義が正しく設定されて集計可能かを確認する方法については、次のページをご覧下さい。
こちら
正しく集計できない場合、可能性として、次のことが考えられます。
- 選択肢の設定がされていない
データ定義でその項目の選択肢を設定して下さい。
- 誤った分岐条件が設定されている
分岐元の項目とその該当値が正しいかデータ定義画面で確認して下さい。再設定することをお勧めします。
- データとデータ定義の列がズレている
データ定義の項目列だけをずらすことはできません。データ一覧画面にして、CSVテキストファイルなどに一旦そのまま書き出してから、正しい項目を指定して読み込み直して下さい。
手順はこちら
- 各選択肢の該当値の値と元データの値が一致していない
1と01や、全角と半角など完全一致していること、不要な空白文字がないかを確認して下さい。
- MAのデータ値の区切りが半角&になっていない
もし、MA項目の値の区切りがカンマなどであれば、、データ一覧編集画面の「列編集」「値置換」で区切り記号を置換して下さい。
値置換については「総合マニュアル」をご覧下さい。
もし、どうしてもわからない場合は、当社に連絡下さい。最適な手順をご提案します。
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