データ一覧画面にして、CSVテキストファイルから読み込んで下さい。
データ定義で、表組み項目やMA項目が元データでは分解されている場合は、データ一覧画面を項目分解状態(下記参照)にして読み込むことができます。
データ編集画面にして、「表示切替」「項目分解表示」で、「表組み・MA分解表示」または「表組み分解表示」をクリック。 |
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表組み項目やMA項目が列分解された表となる。
項目分解状態では、項目名は列No表示に変わる。
(分解項目はアンダーバー付きNoで表示。例:「3_2」)
ファイルの読み込みと書き出しのみが可能。編集などは不可。 |
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表組み項目やMA項目が列分解された表となる。
その画面で、「ファイル」「テキストファイル読み込み」をクリック。 |
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データが読み込まれるので、列ズレがないかと、行数を確認。
1行目に項目名が付いたテキストファイルを読み込むと、画面の1行目に項目名の行が表示されるため、データ定義の項目名とのズレを確認しやすい。
後で、この項目名の行を削除する。
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「表示切替」「項目統合表示」をクリックする。
分解された項目が本来の構造に統合される。 |
元データのどの列を、データ定義のどの項目に読み込むのかを指定して読み込むことができます。
但し、表組みMA(複数回答)項目があり、そのMA形式の変換が必要な場合は、この方法では表組み後のMA形式変換ができません。よって、表組みMAは、データ定義段階で作らない(単一のMA型にする)で読み込みをして、後で表組み化して下さい。
(1)「データ編集」をクリック。
(2)「テキストファイル項目指定読み込み」をクリック。
(3)「項目の区切り」をタブに変更。
(4)「読み込みデータテキストファイル」ボタンをクリックして、読み込みファイルを指定。
(5)ここに読み込みデータの1行目と2行目のみ表示される。
(6)「1行目を見出し行とする」にチェック。
(7)「全項連続」ボタンをクリック。
(8)元No列に、読み込みデータの列Noが入る
(9)「読み込み実行」ボタンをクリックすると読み込み開始。
読み込みが終了すると画面にデータが入り、画面表の左下に件数が表示されます。
間違いがないことを確認して下さい。
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