Repo基礎コース


Repo基礎コース

●データの取り込み方法
●データセットの作成の流れ



Repo基礎コース

●データセットの作成
●分析とレポート作成



Q&Aはこちら




データ一覧画面を項目分解画面にして、データを読み込む


Repoのデータ定義には、データ項目の項目名やタイプを指定するだけでなく、分析時のカテゴライズ条件や質問が分岐する場合の分岐条件が含まれています。
「質問設計書」から読み込んだ直後は、データ値が1、2、3………が順番に選択肢1、選択肢2、選択肢3……に対応するように設定されています。また、質問の分岐条件は設定されていません。
このため、データ定義を修正する必要がある場合があります。
選択肢1の値が「1」、選択肢2の値が「2」...となっている場合は、修正は不要です。


@数量項目のカテゴリを設定
年齢を年代にカテゴライズして分析する場合、質問設計書から読み込んだ「20代」「30代」「40代」「50代」の選択肢について、それぞれ「20〜29」「30〜39」「40〜49」「50〜59」の範囲指定をする必要があります。(「質問設計書」を読み込んだ直後は、それぞれ「1〜1」「2〜2」「3〜3」と設定されているため、修正して下さい)
このデータセットの場合、「年齢」項目の選択肢を修正して下さい。
尚、下の例で「数量形式」を「以上、未満」とした場合は、最小値、最大値を「20、30」「30、40」...と設定して下さい。



@数量項目のカテゴリを設定
ネットアンケート回答の場合は少ないと思いますが、会員名簿など既存データを取り込んだ場合には、データ値が1,2,3などのコーディングされた数値ではなく、リアルな文字データの場合があります。
例えば、このデータセットでは、回答者の所在地である「都道府県」項目のデータ値は、「東京都」「大阪府」など実際の都道府県名で入力されています。これを集計する場合には、「東京都」の値は、選択肢1に、「神奈川県」は選択肢2に関連づける必要があります。選択肢の「該当値」の欄に、実際のデータの値を設定していきます。

このデータセットの場合、「性別」「結婚」「職業」「職種」「都道府県」の修正する必要があります。
  1. 「性別」項目の「女性」の該当値を変更……………「1」→「W」 (半角大文字です)
  2. 「結婚」項目の該当値の変更
    • 「既婚」……………「1」→「Y」 (半角大文字で)
    • 「未婚」……………「2」→「N」 (半角大文字で)
  3. 「職業」項目の該当値の変更
    • 「会社員」「公務員」...該当値を、それぞれの選択肢(ラベル)名と同じ、「会社員」「公務員」...に変更。
  4. 「職種」項目の該当値の変更
    • 同様に、「情報処理」「事務」...の該当値を選択肢(ラベル)名とおな゛しにする
  5. 「都道府県」項目の該当値の数値を、各都道府県名に変更


@数量項目のカテゴリを設定
例えば、「都道府県」項目の「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」をまとめて「首都圏」と分類したり、「職業」項目の「会社員」「公務員」などをまとめて「フルタイム」と分類して集計する場合は、選択肢のNoを同じにすることで、ひとつのカテゴリに集約できます。
下の例では、「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」のNoをすべて「1」に、ラベルを「首都圏」に変更しています。「京阪神」も同様に設定しています。
尚、選択肢の掲載順を変更してNoを変えると、実際の集計時の表記順を変更できます。


@数量項目のカテゴリを設定
選択肢の該当値の設定が、実際のデータのすべてをカバーしているか否かや、分類の仕方が妥当かどうかは、「集計」ボタンをクリックして、実際に単純集計すればわかります。


@数量項目のカテゴリを設定
項目型は自由に変更できます。変更することで集計方法を変更できます。
一般には、設定された該当値以外のデータが集計時にあった場合は、通常「不明」に分類されます。但し、項目型を「MA」「MA表」とすると、集計時に「不明」ではなく「他」というカテゴリを自動的に作成して分類することができます。
この例では、「首都圏」と「京阪神」以外の県があった場合、「SA」では「不明」に分類されてしまいますが、「MA」型に変更しておくと、「不明」にならず「他」に分類とすることができます。このため、項目型を「MA」型に変更すると、全都道府県の選択肢を設定する手間を省くことができます。

これ以外の場合として、SA型を数量型に変更すると、集計時に平均値や標準偏差を出力できるようになります。


©2010 Quintess,Ltd. All rights reserved.