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Excel質問設計書を作成しないで、回答データからRepoデータセットをなるべく手間を省いて作成する方法です。
データを読み込んでから、データ定義を作成します。
回答データの1行目には、項目名の行を追加しておいて下さい。
回答データは、カンマまたはタブ区切りのCSV形式で用意して下さい。(MA項目内の値区切りなどにカンマが使用されている場合はタブ区切りにして下さい)
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データ一覧画面に、回答データを読み込む |
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データ編集画面で、「テキストファイル読み込み」で「1行目を項目名とする」にチェックを入れて読み込む。(データの1行目が項目名の時)
読み込みデータの状態にはチェックを入れないこと。 |
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データ定義編集画面で、MA形式を変換する |
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データ定義画面に戻り、MA形式を変換する(「MA化」をクリック)
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データ定義編集画面で、表組み項目を項目統合する |
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表組み化する項目を指定し「項統合」をクリックして、表組み項目にに統合する。
表組み化した項目の初期値は、「FA表」となるため、必要に応じて、「SA表」「MA表」に変える。
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選択肢を貼り付ける |
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選択肢の「編集」をクリックすると、選択肢を一覧で貼り付けることができる。
「取り込み」をクリックすると、他の項目の選択肢設定をコピーできる。
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分岐条件などの詳細設定を行い、保存 |
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必要に応じて、選択肢の設定を修正する
(選択肢の設定)
データ分岐条件を設定する
(分岐条件設定)
設定内容を確認して下さい。
データを確定して分析に移るには
「データ編集ロック」にチェックして
下さい。
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