Repo基礎コース


Repo基礎コース

●データの取り込み方法
●データセットの作成の流れ



Repo基礎コース

●データセットの作成
●分析とレポート作成



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既存のレポートにデータを追加する場合や最新データに差し替える場合の方法です。
MAのデータ形式の変換の必要がなければ、そのままデータファイルを追加読み込みすることで、データ追加ができます。
しかし、複雑なデータ構造の場合には、一旦、新たに別のRepoデータセットファイルを作成、整形の上、そのファイルを統合する方法が最も確実で簡単です。
チェック用として追加読み込みするデータの1行目には項目名の行を追加しておくことをお勧めします。
Step1 データ編集で、「新規作成」をクリック
新規作成をクリックして、新たなデータセットの作成を開始。
Step1 元のRepoファイルからデータ定義を取り込む
「データ定義編集」で「他のRepoファイルからの取り込み」をクリックして、既存のデータ定義を取り込む
Step1 項目分解したデータ一覧画面に回答データを取り込む
データ編集画面で、表組みやMA項目を、読み込む回答データの構造に合わせた形に分解し、そこに回答データを読み込む。データの1行目に項目名の行があると、列ズレがないかを確認できる。(後で行削除)
Step1 MA形式を変換する
データ定義画面に戻り、MA形式を変換する(「MA化」をクリック)
Step1 ファイル名をつけて保存
作成したデータセットを別名で保存する。

Step1 本来のRepoファイルを開き、作成したRepoファイルを読み込む
本来のデータセットファイルを開き、データ一覧画面に、先に作成したRepoデータセットを追加読み込む。
データ一覧画面で、「ファイル」「Repoデータ読み込み」をクリックする。



Step1 分岐条件などの詳細設定を行い、保存
必要に応じて、選択肢の設定を修正する
(選択肢の設定)

データ分岐条件を設定する
(分岐条件設定)

設定内容を確認して下さい。


データを確定して分析に移るには
「データ編集ロック」にチェックして
下さい。

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